スキンケアの中には、同じブランドから感触や成分が異なるものが販売されていることがあります。
特に化粧水や乳液の場合は、さっぱりタイプとしっとりタイプなどに分けられていることが多く、自分の好みに合わせて選ぶことができます。
エリクシールシュペリエルのスキンケア商品にもさっぱりタイプとしっとりタイプがありますが、違いは何なのか気になりますよね。
違いは何なのか、どう選ぶのが良いのかをチェックしましょう。
エリクシールシュペリエルのさっぱりとしっとりの違いって何!?
ブランドによってさっぱりタイプとしっとりタイプに分けられていたり、さっぱり順に番号が付けられていることなどもありますよね。
この番号は何なのだろう?と思ったことがある方もいるかもしれませんが、だいたいが使用感の違いや成分の違いを表しているため自分でスキンケアを選ぶときの目安として捉えることができます。
さっぱりタイプとしっとりタイプに分かれるものは、多くのものが化粧水と乳液でしょう。
エリクシールシュペリエルの場合は、化粧水が3タイプあり、日中用の乳液は1タイプ、夜用の乳液は化粧水と同じく3タイプとなります。
化粧水のタイプと乳液のタイプを同じものにしている方もいれば、化粧水はさっぱり、乳液はしっとりなどを使い分けている方もいます。
自分の好みのタイプを選ぶことができるので、1タイプのものに比べてより肌に合ったものを使うことができそうですよね。
ではエリクシールシュペリエルのさっぱりとしっとりでは具体的にどんな違いがあるのかを見ていきましょう。
ポイント1:感触の違い
エリクシールシュペリエルの化粧水の正式名称はリフトモイストローションTです。
さっぱりはⅠ、しっとりはⅡ、とてもしっとりはⅢの数字が後ろにつくため、購入するときは間違えないように注意しましょう。
さっぱりタイプのⅠは特に夏場にチョイスする方が多く、その名の通りさっぱりとした使用感が特徴的。
さっぱりとしているので肌にのせてもべたつかずにすっと馴染んでいきます。
べたつきが苦手な方や軽い付け心地が好みの方に向いていると言えます。
一方でⅡのしっとり、Ⅲのとてもしっとりは肌が乾燥しやすい方やもっちりとした感触が好みの方に向いています。
化粧水一つとっても使用感の違いというのは大きく、毎日使用するものだからこそ気に入った感触のものを選ぶのが良いでしょう。
しっとりタイプだから適量よりも少なめに、さっぱりタイプだから多めにつけよう!ということはせずに、どちらも適量を使用するようにしましょう。
どちらのタイプの場合も適量を使用してこそ肌の調子が整うもの。
感触の好みで化粧水を選んだとしても適量を使用するということは守るようにしたいですね。
ポイント2:成分の違い
エリクシールシュペリエルの化粧水はもともと保湿力に優れているものですが、さっぱりとしっとりで若干の成分の差があります。
さっぱりタイプでも保湿成分がたっぷりと配合されていますが、しっとり、もっとしっとりには水溶性コラーゲンや加水分解エラスチンが含まれているためより保湿力を実感することができるでしょう。
成分に大きな違いはないため、ポイント1で見たように使用感の違いや感触の違いを重視して選ぶのが良いかもしれませんね。
さっぱりもしっとりもどちらも人気!
エリクシールシュペリエルの化粧水は、エリクシールシュペリエルの商品の中でもとりわけ人気の高い商品です。
化粧水には一人1タイプ、5個までの購入制限が設けられていたり、私がチェックしたときはさっぱりタイプが現在品切れ中だったりと人気の高さを身をもって実感しました。
またエリクシールシュペリエルの化粧水の愛用者は非常に多く、口コミ数も多いためさっぱりとしっとりどちらを買おうか悩んでいる方は口コミを参考にするのもおすすめです。
自分の肌状態に近い方の口コミを参考にして選んだり、愛用者がどのようにして選んでいるのかを参考にしてみるのも良いでしょう。